自宅でできる歯のホワイトニング!メリットや注意点についてご紹介

普通の歯磨きではなかなか落ちない歯の黄ばみ。
気になって思いっきり笑えないとお悩みの方も少なくはないのでしょうか?
歯は、普段の食事や飲み物で自然と着色してしまうので、注意していないとすぐに黄ばみが目立ってしまいます

そこで今回は、自宅で手軽に歯をケアできるホワイトニングについてご紹介します。
ホームホワイトニングのメリットや注意点について分かりやすくご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

自宅でできるホームホワイトニングとは

はじめに、自分で行うホームホワイトニングについてご説明します。歯科医院での施術方法や自宅でのケア方法も併せてご紹介します。

ホワイトニングの種類

歯を白くするホワイトニングには、大きく分けて「オフィスホワイトニング」「ホームホワイトニング」の2種類があります。

オフィスホワイトニングは、毎回のホワイトニングを歯科医院で行う方法です。
診察を含めると処置時間は45~60分程度かかりますが、その場ですぐに効果が現れるほどの即効性があります。

一方ホームホワイトニングは、歯科医師の指導のもと自宅でホワイトニングを行う方法です。
マウスピースの作製やメンテナンスは歯科医院で行いますが、基本的なケアは自宅で行います。
効果が現れるのには時間がかかりますが、ホワイトニング効果が長期間持続するのが特徴です。

歯科医院での施術の流れ

まずは歯科医院にてカウンセリングを受け、スケジュールや費用などの説明を受けます。
普段のライフスタイルや、どのくらいまで歯を白くしたいかなど、気になる点があればこの時に相談するようにしましょう。

次に、ホワイトニング後の色の変化を比較するために治療前の歯を写真撮影します。
その後、歯の型を取って専用のマウスピースを作製します。

マウスピースの作製には時間がかかるため、次の来院時にマウスピースとホワイトニングジェルのキットを受け取ります。
マウスピースが出来上がるのは一週間前後ですが、歯科医院によって異なるためカウンセリング時に確認しておくとよいでしょう。

歯科医師からホームホワイトニングのやり方を説明してもらったら、いよいよ自宅でのホームホワイトニングが始まります。
都合のよいタイミングで1回30分~2時間ほど使用し、できるだけ毎日行うようにしましょう。

大体2~4週間後に歯の状態がどれだけ変化しているか、歯科医院にてチェックします。
クリニックによりますが、その際にマウスピースのメンテナンスや洗浄を行います。

自宅でのホワイトニングのやり方

まず、ホワイトニングを行う前に歯を磨きます。
歯に汚れが残っているとホワイトニングの効果が十分に得られないため、歯間ブラシなどを併用して丁寧に磨きましょう。

次に、マウスピースの内側にホワイトニングジェルを入れます。
量の目安は、1本の歯につき米粒くらいの大きさです。

薬剤を入れ終えたらマウスピースを歯にはめます。もし、ジェルが溢れるようなら拭き取ってください。
溢れたままにすると歯茎に刺激を与えてしまうので余剰した分はティッシュや綿棒で拭き取りましょう。
装着時間はジェルの濃度によって決められているため、クリニックで指示された時間を守るようにしましょう。
時間を守らないと効果が出ないだけでなく、歯に刺激を与えるなどの悪影響があります。

使い終わったマウスピースはぬるま湯で洗い流し、風通しのよい場所で自然乾燥させます。
薬剤や水滴が残ったままだと雑菌が繁殖しやすいので、丁寧に保管するようにしてください。
マウスピース熱湯につけたり、暖房器具の近くに置くと変形する恐れがあります。

自宅でホワイトニングをするメリット

自宅で行うホワイトニングには、主に以下のようなメリットがあります。

歯への刺激が少ない

ホームホワイトニングで使われる薬剤は、オフィスホワイトニングと比較して刺激が少ないのが特徴です。
専門の資格を取得した歯科医師・衛生士が行うオフィスホワイトニングと違い、自分で行うホームホワイトニングの安全面を考慮しているからです。
そのため、ホームホワイトニングは痛みを感じにくく、知覚過敏にもなりにくいといわれています。

費用が安価

ホワイトニングは自費診療のため、クリニックによって治療費が異なります。
また、治療する歯の本数やマウスピースの種類などによって料金が変わってくるので注意が必要です。

一般的には、ホームホワイトニングの相場は15,000~30,000円程度オフィスホワイトニングの相場は20,000~50,000円程度といわれています。

しかしながらホームホワイトニングの場合、一度作ったマウスピースのメンテナンスを行えば、薬剤を購入するだけで継続できるというメリットがあります。
そのため、ホワイトニングを長期的に行う場合はホームホワイトニングの方が安価に済む場合が多いです。

自然な白さになりやすい

ホームホワイトニングは歯の内部(象牙質)から漂白することで、歯の表面だけでなく内側の黄ばみまでを落としていくのが特徴です。
内側から徐々に白さを取り戻していくため、後戻り(歯が元の色に戻ること)がしにくく、自然な白さを導くことができます。

一方、オフィスホワイトニングは表面の汚れを中心に落とすことため、3ヶ月程度で色が戻ってしまうことがあるようです。

自宅でホワイトニングをする時の注意点


最後に、自宅でホワイトニングを行う際の注意点についてご紹介します。

効果が現れるまで時間がかかる

即効性があるオフィスホワイトニングと違い、薬剤の濃度が低いホームホワイトニングは効果が現れるまで時間がかかります。
また、ホームホワイトニングは象牙質まで徐々に漂白するため、効果が出るのに時間がかかるといわれています。
ブライダルなど大切なイベントを控えている時は、スケジュール管理に注意するようにしてください。

マウスピースが苦手な人には不向き

自宅で行うホワイトニングは、毎日30分~2時間程度マウスピースを装着します。
マウスピースを入れている最中は食事ができず、喋りづらくなることがあります。中には、マウスピースの違和感で吐きそうになってしまう方もいるようです。
マウスピースを入れるのがストレスで毎日続けられなさそうという場合は、クリニックで行うホワイトニングをおすすめします。

ホワイトニングができないケース

歯や歯周病が見つかった場合、ホワイトニング薬剤の刺激で痛みが出ることがあるため、そちらの治療が優先されます。
また、神経を抜いた歯や人工歯にはホワイトニングの効果が現れません。
そのような歯を白くするためには別の治療法がありますので、カウンセリングの際に相談しておくとよいでしょう。

※無カタラーゼ症の方もホワイトニングを行うことは出来ません。
自分が無カタラーゼ症なのか分からない方は、ホワイトニングを行う際のカウンセリングで確認してもらうとよいでしょう。

ホワイトニング後の食事制限に注意

ホワイトニング後の歯は一時的に着色しやすい状態になっているため、飲食物に気を付けるようにしましょう。
ホームホワイトニングをしている期間は、特に以下のような飲食物を控えるようにしてください。

色の濃い飲食物だけでなく、タバコのヤニも着色しやすいため注意しましょう。
着色補助食品の炭酸飲料、酢、柑橘系食品も避けた方が良いでしょう。

  • カレー
  • チョコレート
  • ぶどう
  • コーヒー
  • 紅茶
  • ウーロン茶
  • 赤ワイン など

まとめ


ホームホワイトニングは、基本的なケアが自宅で行えるため手軽に取り入れられる方法です。
長期的に考えると、オフィスホワイトニングよりも安価かつ内側から輝くような白い歯を手に入れられるなどメリットも多いんですよ。

手ごろな価格の製品もあるので気軽に始めることができます。
効果が現れるのにはやや時間がかかりますが、一度白い状態になれば後戻りがしにくいところもポイントです。
歯の汚れが気になる方はぜひ、ホームホワイトニングを検討してみてはいかがでしょうか?

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